年中行事
恒例法要
1 月 | 元旦会(1日) 御正忌報恩講(9日~16日・本山にて) |
2 月 | 涅槃会(15日・釈尊が入滅された日) |
3 月 | 春季彼岸会 |
4 月 | 灌仏会(花祭り・8日、釈尊が誕生された日) 立教開宗記念法要(15日・親鸞聖人が『教行信証』を著わされた日) |
5 月 | 降誕会(21日・親鸞聖人がお生まれになられた日) |
6 月 | |
7 月 | |
8 月 | 盂蘭盆会(15日) |
9 月 | 秋季彼岸会 |
10 月 | |
11 月 | |
12 月 | 成道会(8日・釈尊がさとりを開かれた日) 仏具磨き(9日) 報恩講(15日~16日) |
儀 式
建碑式
墓碑や記念碑・顕彰碑などの建立に当たって仏祖のお導きを感謝し、その建立を縁としてますます聞法に励むことを表明する儀式。
入門式
宗門(浄土真宗)に入り、門徒の本文を守る旨をご本尊の前で宣誓する儀式。
入仏式
新しくご本尊をお迎えしたり、修理などが終わりお還りになったとき勤める法要。
「おわたまし」「おひもとき」とも称されていて、深厚の仏縁をよろこび、仏壇を安置して心のよりどころとし、日々報謝の勤行とお給仕を相続することの決意をする儀式。
仏前結婚式
二人が互いに人生の伴侶たらんという決意を仏前に表明し、誓い合う大切な儀式。
起工式
家を新築しようとする工事を始める前に行う儀式。
さまざまなご縁があり、機が熟して工事に入れるよろこびを阿弥陀如来さまにご報告申し上げる、よろこびのおつとめ。
ご本尊を安置し、工事関係者やご縁のある人々と共におつとめをする。
上棟式
棟札をあげ、今日のよろこびを迎えることができたことを、工事関係者、有縁の人々ともにおつとめをし、お礼を申し上げる儀式。
落成(竣工)式
慈光照護のもと新築(修復)の普請が完成したことを仏前に奉告するとともに、有縁の人々が仏恩を報じ、感謝のよろこびを表明する儀式。
初産式
初参りともいい、この世に生を受けた赤ちゃんが、初めてお寺へお参りして受ける儀式。
児参式(七五三参り)
児童が親と共にお参りする日。
七五三の場合は、男の子が五歳、女の子が三歳と七歳の時、お寺にお参りし、すこやかな成長を奉告するとともによろこぶ儀式。